今日もまたまた、鶏小屋作りを中断しておりました。
というのも、とってもうれしいお客さんが来てくれたからです。
その人とは、
知りたがりさんです。
知りたがりさんは、経営コンサルタントで、中小企業診断士なのですが、前の仕事ではとてもお世話になりました。
と言っても、私の養鶏業のコンサルをしていただいたわけではなく、昨年度は、高知県の某地域内で、経営セミナーの講師、事業者さんたちの経営診断など、地域活性化のために、色々と尽力していただいたのです。

(これは、その時のセミナーの一場面です。)
その際のお世話役を私がやっていた縁で、今回もご案内させてもらうことになりました。
(移住者の私奥の家♂がなんでこんなことをやっていたのかは、また別の機会にでも)
今日は、
カヌー館(この段階で、どの地域かはばればれですが・・・)から始まり、地域の事業者を全部で4件回りました。
昨年度に経営指導などで関わった事業者を回りながら、現在の経営状況から懐かしい話まで、とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。(具体的な話は、いずれ紹介できるかとも思います。)
今回は、知りたがりさんがプライベートで来てくださったのですが、お金の切れ目が縁の切れ目の多い世知辛いこの世の中で、もう経営コンサルの仕事を頼める資金も無い私たちのことを気遣っていただき、とってもうれしかったので、この場を借りてお礼をさせていただきました。
話変
知りたがりさんを窪川駅まで送った後の帰り道に、釜焚きの真っ最中の釜の近くを通ったので、少し様子を見てきました。

まだまだ、釜の温度は700度くらいで、陶芸用語で「あぶり」と呼ばれる状態です。
これぐらいの時は、釜の番もまだまだ余裕があります。
(しかし、釜の横にこんなに薪を積んで、あ、危ない・・・)
釜の中の様子は、
↓のような感じです。

まだまだ、炎はオレンジ色で、釜の中の作品も余裕で見えます。
釜焚きは、まだまだ続きます。
いよいよ明日の晩から私の釜番が始まります。その頃は、多分1100度くらいまで釜の温度が上がっていることでしょう。
・・・・・・・・・・今日の徒然でした。
四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)の家地川ダム、もとい佐賀取水堰です。
この堰で取水された水は、主に農業用水として活用されますが、発電にも使用されております。
ちなみに、この堰によって水量が減った四万十川の本流は、かつての姿を知る地元の知人に聞くと、全然その光景が違うそうです。
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秋も深まり、コスモスの花も満開です。

近所の方が田んぼの後にタネを撒いてくれていたので、ちゃっかり私もコスモスの花を楽しませていただいております。
本題に入ります。
ところで、
しりたがりさんに指導していただいたものの1つに、押し寿司の商品開発があります。
四万十川流域にある某商工会女性部では、四万十川の産物を使用した押し寿司の商品化に取り組んでいました。
昨日は、昨年度取り組んだ押し寿司の取組みがどんな状況にあるのか、お話を聞いてきました。
現在の売り出している商品は、
↓のような感じだそうです。

左上がウナギと青のり・・・
右上が高菜漬け・・・
左下が鮎と昆布・・・
右下が卵・・・
そして付け出しに、川エビと生姜漬けとオクラ漬け
「四万十さいさい」」というネーミングで、販売されています。
・・・・
・・・
・・
ここまでに至るまでは、半年の間様々な紆余曲折がありました。
最初の頃に試作したものは、こんなお寿司でした。


上がウナギ、真ん中が焼き鮎、下が川エビですね。
上のウナギは、ウナギかどうか分からない・・・
真ん中の鮎は、鮎もちょっと分かりづらいですね・・・・
川エビは、よく分かりますが、ちょっと食べづらいです・・・・
こんなところから、四万十押し寿司の開発の日々が始まりました。
つづく
・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。
ちなみに、この記事が公開されている頃は、釜番の真っ最中だと思います。
四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)です。
四万十川流域では、あまり藁こずみを見ることはないのですが、たまたま通りかかったら、藁こずみが作られてあったので、思わずパチリと・・・・
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今日の愛媛新聞を読んでいたら、気になる記事がありました。
伊予市双海町の夕日のミュージアムが苦戦している、とのこと。
開館当初には月平均約2800人くらいが入場してのが、現在では月数人程度の入館者数らしいです。この激減ぶりは、すごいですね。
来館者数の減少から、展示機器が故障しても、それを直す経費を出し渋り、それが更に来館者数を減少させる、という悪循環にあるみたいですね。今では、11種類の展示機器のうち、5種類が故障しているらしいです。
合併する前の旧双海町は、夕日をテーマにした町作りで成功した事例として全国的に有名な所でした。
そんな町づくりの仕掛け人として、国土交通省の観光カリスマにもなっている
若松進一さんに、以前の仕事で講演会の講師をお願いしたことがありました。若松さんは、役場の職員だった頃に、双海町できれいな夕日が見れることに着目して、クラッシックコンサートの開催、道の駅での特産品の開発などを通して、町の活性化に尽力されたそうです。もう役場を退職されたのですが、現在は全国各地で自分の体験について講演活動をされています。
この時は、地域の集落単位で、全20回の講演会を開催するというかなり思い切った企画で、直接お世話人をした訳ではないのですが、私もその多くの講演会にスタッフとして参加させてもらいました。




お話は、どの回でもとっても面白く、地域の人が元気になるような内容で、どうして双海町が夕日という地域資源を活かして町おこしに成功したか、を分かり易く説明してくれました。
が、双海町に限らず、町おこしに成功していると言われていても、私が知る機会があった所は、必ずと言っていいほど失敗している事例を抱えています。
行政は、失敗事例を作っていけないという不文律があるので、あまり表に出ることはありませんが、これは失敗だろ、と突っ込みたくなる事例が、その地を視察してみると、おのずと見えてくるのです。
こうした失敗は、恥ずべきことなのでしょうか?
確かに、成功よりも失敗が多くなれば、そしてそれが際限なく続けば、夕張市のような財政再建自治体に陥ってしまいます。でも、何もチャレンジしなければ、何も起こらないし、過疎高齢化が進む田舎は、確実に衰退の道へと突き進んでいくことになります。これもまた破綻の道だと思います。
「町おこし」、「地域活性化」、これらは、失敗するリスクを負って、つまり、事を起こすチャレンジをすることで初めて可能性が生まれます。どんなことでも、リスクなしでリターンだけがあるような上手い話は無いわけです。
予算があるから作ってしまうような怠慢な箱物行政は非難されるべきでしょうが、失敗を恐れて何もチャレンジできないような行政もまた非難されるのではないかと思います。
では、この違いは何処から来るのでしょうか?
それは多分、責任の所在が明確になっているか否か、だと思います。
行政は、首長や議員には任期があるし、職員には配置転換があります。ですので、何年かすると、最初にチャレンジした人はいなくなってしまい、責任の所在があいまいになってしまいます。つまり、箱物がお荷物になるのは、夕日のミュージアムに限らず、作ってから何年か後ですから、その頃は担当者が変ってしまうのです。
こうしたところから無責任が生じてしまいがちなのです。
若松さんだけでなく、町おこしの仕掛け人と言われる人は、失敗したら自分が腹を切るぐらいの覚悟を持ってチャレンジしている場合が殆どです。どう責任を取れるかは別として、それぐらいの覚悟を持って事に望むのと、最初から逃げ道を考えて望むのとでは、結果はおのずと違ってきます。
双海町がどんな方向に向かっていくのか、これからも注目していきたいと思います。
・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。
四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)です。
朝靄の中、四万十川の流れの雲が鏡のように映りこんでいます。
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ところで、昨日から自宅前の山の方から銃声がします。
ユウクンは訳も分からず、奥の家♀さんは怖い、怖い、と言っておりますが・・・
もちろん、暴力団の抗争があったわけでもなく、いよいよ猟期が始まったんですね。猟期は、猟の仕方で変わるので、もう既にワナ猟は始まっていたとは思いますが、多分12月1日から銃の使用が解禁になったのだと思います。
こちらでも書きましたが、我が家の庭はシカの通り道なので、ひょっとしたらシカを狙っていたのかもしれませんが、恐らく狙っていたのは十中八九・・・
イノシシでしょう。
猟師さんたちは、シカをあまり獲りたがりません。
以前にも書きましたが、とても捌くのが大変ですし、取れる肉の量は少ないし、そもそも日本人好みの脂がのった肉ではないからです。
まあ、農業をやっている人間からすると、イノシシもシカも田んぼや畑を荒らす害獣になってしまうので、猟師さん頑張って、という感じになるのでしょうか?
個人的には、ただ単に駆除をすればいいとも思わないのですが、これから野菜を作っていく上では、頭の痛い関門です。
↑のような感じで、奥の家♀さんの家庭菜園が根こそぎ食べられて行きますからね、現時点でも。このまま何も対策をしなければ、確実に・・・
鶏だけでなく、鹿も飼っていることになってしまいます。鶏は餌をあげたら卵で返してくれるので助かりますが、鹿は野菜を食べてもそのままですからね。余裕があったら寛大な心で鹿のために野菜も作っていられますが、我が奥の家の財政状況では、とてもただ食いは許されません。飼うのは、鶏だけで十分であります。
というわけで、どんな防護策がよいか、ただいま思案中であります。
・・・・
まあ、それはさておき、こんな農家の天敵となってしまったシカ(だけでなく、イノシシも)をただ単に駆除してしまうだけでなく、せっかく頂戴した命ですから有難くその肉を食べようというわけで、高知県の某村に出来たのが「しまんとのもり組合」でした。確か合言葉は、「害獣を益獣に」という感じだったと思うのですが、イノシシ肉やらシカ肉やらの商品化に取り組んでおります。
先日、その某村でやっているパソコンの勉強会(ちなみに、私が先生らしい?)に行ったら、同じ建物の一階で、そのしまんとのもり組合の岡村さんが何やらいい匂いを出しているじゃないですか。
おやおや何をやっているのかな、と覗いてみたら、シカ肉で燻製を作っていました。

これが岡村さんの自作燻製器「くんせい君1号」(勝手に私がこう呼ぶことにしました。)で、なんかすごい自信作らしいです。コンパネにガスバーナーで色を付けて(これで味か変わるのかどうかは知りませんが)、なんか年季が入っているような感じになっています。

中を覗くと、おっ、シカ肉が並んでいる。
色々なブログで紹介されていましたが、高知のふるさと祭りでも大好評だったらしく、今取材やら視察やらの対応に追われているらしいです(頑張れ!!)。
ちなみに、出来上がったものは、↓のような感じです。

味ですか?
とっても美味しいです。今日はここまで・・
・・・・・・・・・・今日の徒然でした。
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四万十川写真館、今日の一枚。(画像をクリックすると、大きくなります。)

題名は、
「渡り鳥が一杯」です。
そして、今日の
奥の家的イラストは、「今度は、お尻だ、モ〜〜〜!!」です。

大きい画像で見たい方は、
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さて、昨日の続きですが、そもそもしまんとのもり組合の岡村さんとは何処で知り合ったのでしょう。
実を言うと、私奥の家♂が前にしていた仕事の事務所が隣合わせだったんです。
岡村さんの所では、イノシシやらシカの肉を商品化に取り組んでいて、シカ肉の燻製だけでなく、イノシシ肉では、
↓のような感じで、しし汁セットが商品化されています。

イベントなんかがあると、出張して販売もしているようです。

こんな岡村さんの事務所が隣にあったので、自分の事務所で仕事をしている時も、岡村さんが試作をし出すと、よく
変な匂いいい匂いが漂って来ました。
事務所にお客さんが来ると、その人が・・・
この事務所、
ニンニク臭くない?とか、
ケモノ臭くない?とか、よく言われていました(笑)。
が、それはまだよかったのですが、たまに・・・
腐臭?が・・・岡村さん所には、猟師さんがイノシシとかシカの耳なんかを持って来ます。
というのも、某村ではこれらの獣を捕らえると、報奨金を出していて、その受付をやっていたので、猟師さんが捕らえた証拠として持って来るんですよね、これらを・・・
たまに、大分時間が経っていると思われる耳を持って来る人もいて、そんな時は、岡村さんの事務所の方から・・・
まさに変な匂いが漂ってくるわけです。岡村さんがイベントとかで出張して留守をしている時にイノシシの耳なんかを預かったりすると、その後彼が帰って来るまでずっと・・・
変な匂いが充満しているんです。或る意味、すごい職場でした(滝汗)。
ちなみに、お互いの事務所の行き来は、こんな感じでした。

・・・・・
・・・
・・
・
すみません、嘘です。本当は、ちゃんとドアがありました。
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題名は、
「渡り鳥の旅立ち」です。
そして、今日の
奥の家的イラストは、「イノシシだ、ぶひ!!」です。

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